猫と暮らしと

4匹の猫とのんびり暮らし

猫の脱走防止 玄関前の扉と、足の関節を守る

築5年のマンションを購入し、入居してから2年半が経とうとしています。
前所有者様は小さなお子様と犬と暮らしていたため、壁の落書きや汚れ、襖の破れなどがありました。
入居前に壁紙や畳・襖を交換したり設備の修繕をしたりと少し手を加えましたが、真っ先に考えたのは玄関前に扉を付けることでした。

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断捨離の言葉の意味と、過去への執着と未来への不安

以前の記事で、気に入っていた柔軟剤が廃盤になり、次を探しているうちにたくさん溜まってしまったことを書きました。

 

何度も繰り返し読んでいるこんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」ですが、改めてまた読み返してみました。
衣類や本などは順調に整理できていたけれど、日用品のストックでつまづいてしまった私は、なにかヒントがあるのではないかと思ったのです。

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人間用の防災用品 災害の備蓄を考える 

内閣府南海トラフ地震でのライフラインの復旧予測は、被害の大きい地域では3日後も電力は5 割が停電、固定電話は5 割が不通、上水道は8 割が断水、下水道は4 割が利用できず、都市ガスは8 割が供給停止。
電力については1週間後にやっとおおよそが復旧する予測だそうです。
政府の呼びかけでは、非常に広い地域に甚大な被害が及ぶ可能性のある南海トラフ巨大地震では、一週間分以上の備蓄が望ましいとの指摘もあると書かれています。

前回は猫用品の災害備蓄について考え、見直しました。

今回は家の中の対策や人間用の備蓄品などもチェックしてみました。
ローリングストック法で備蓄しているものの使用期限や賞味期限も併せて点検します。
ローリングストック法とは、普段から少し多めに食料や品物を購入し、使ったら使った分だけ買い足していくことで、常に一定量の備蓄をしておく方法のことをいいます。
消費しながら備蓄することで、ストックが古くなってしまうことも防げます。

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猫の防災用品 災害の備蓄を考える。

 3.11 東日本大震災の日を前に、猫用品の備蓄について考えてみました。
以前記事にした時の備えにプラスして今回さらに追加し見直したものもあります。
この記事はびっけが来る前に書いたものでした。


災害時、人間の救援物資が届くのにも時間がかかることが予想される中、ペット用品はもっと後になると思われます。
我が家では4匹いることもあり、建物の倒壊や立入禁止にならなければ自宅で過ごそうと考えています。

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