子猫の乳歯生え変わり(門歯)と、そろそろ去勢手術
びっけの歯がとうとう下の歯も生えそろってきました。
心配した通り、やっぱり歯並びが悪い・・。
歯の記録を最初にとったのは12月10日ですから、約1か月でここまで来たことになります。
短期間なのにぐんぐん生えているのが並べてみるとよくわかります。
少々隙間があってもこれからきれいに並ぶのかもしれません。
ぽっちは何かをかじったせいか下の歯2本が抜けてしまっているけれど、先生は影響はないとおっしゃっていたので隙間くらいじゃ大丈夫かな。
ちょびちゃんと翔ちゃんはとってもきれいな歯をしています。
あんなに小さかったびっけもこうして日に日に成長しているのがうれしい限りです。
10㎝しかなかったしっぽは、今は24㎝あります。体重も2.8キロ。
なのにまだミルクを欲しがるし、寝るときは肉球ちゅっちゅがやめられないけれど、そろそろ去勢の時期が来ました。
うちに来て4か月が経とうとしています。
2月が猫のさかりの時期だということもあり、ぽっちの避妊手術のタイミングを誤ってしまい発情が始まってからの手術だったので、早めにと思って18日土曜の予定でいます。
獣医さんにとって避妊去勢手術は日常的であり簡単だと言われていますが、それでもやはり全身麻酔である不安は消えません。
その麻酔が、猫がぎゃっ!と叫ぶほどの痛みを伴う筋肉注射であることも、かわいそうでなりません。
手術までは難なく通えていた動物病院も、手術後はどの子もキャリーバッグを見ただけで逃げ惑うようになってしまっているので、せめてその麻酔の痛みが何とかならないかと考え他の動物病院にも相談してみましたが、やはりその方法しかないようで・・。
結局いつもの動物病院で受けることにしました。
自分で日程を決めておきながら、万が一の事故のことを思うと今から心配でなりません。
ちょびちゃんの時も同じことを書いていましたが、やはり無事帰ってくるまでは気が気ではありません。
明日はまぁちゃんの月命日。
今までひとりで行ったことはないけれど、手術の無事をお願いしにまぁちゃんのところへ行ってこようと思います。
しろさんに抱っこされてちゅっちゅするびっけ。