まぁちゃんお参り
霊園から撮影。あの日と同じ、抜けるような青い空。まぁちゃんまで届いてるのかな。
お参りも無事にすませてきました。
まぁちゃんのところに行く時はいつも天気がいいんだよなぁ。
汗びっしょりになりながら、お線香が消えるまでたくさん話しかけていました。
今どこにいるのかな。
うちにいるのかな。
私の中にいるのかな。
神様のところにいるのかな。
そしたらいつか会えるのかな。
私はやっぱりどうしてもまぁちゃんがいいから、そばにいさせてくださいと祈りました。
まぁちゃんがいつまでも私と共にいてくれますようにと。
今は2匹の猫と暮らしているけれど、やっと最近になって慣れてきた感じです。
翔太が来てからも随分と長い間受け入れられず、子猫の翔太にあまり優しくできませんでした。
ぽっちが来て、猫同士で遊んでくれるようになって、少し距離が縮まったような気がしていました。
ほんとに最近になってぽっちや翔太とお昼寝を一緒にするようになりました。
この子達はこの子達なんだと、存在を自分の中で認められるようになったら猫達から来てくれました。
心の整理がつかないまま猫を迎えてしまっていたんですよね。
今日初めて、やっと言えたました。まぁちゃんに「ありがとう」って。
ずっとありがとうも言えてなかった。少しづつ整理がついてきたのかな。
まぁちゃんはまぁちゃん。代わりはいない。それがはっきりわかってきました。
まぁちゃんはいつも私と一緒にいる。私の中にいる。そう信じています。