猫と暮らしと

4匹の猫とのんびり暮らし

まぁちゃんの寝息

布団でなかなか眠ることが出来ません。
ひとつの枕を半分こして聞いていた、まぁちゃんの寝息が聞こえません。

この4年ほどの日々はなんだったんだろうとふと思います。
ひとりでも大丈夫な病気だったならよかったな。
住むことが出来なかった街に戻って、事件現場が目の前なのはやっぱり辛い。
ひとつひとつをなんとかこなしてきたから、これもそのうち大丈夫になるかな。

まぁちゃんが生きている間は…と目標があったから達成するまでは強い思いがあったけれど、今はなくなってしまいました。
自分のためにってだけでは奮い立たせることが出来ずにいます。
まぁちゃんのあの穏やかな寝息を聞いていたい。