猫と暮らしと

4匹の猫とのんびり暮らし

お供えを買いたくても

まぁちゃんにお供えを何か買おうと夕方、出かけてみました。
お花と、まぁちゃんにおいしいものを買いたくて。
まぁちゃんが亡くなった翌日お花を買いに行ったのと、火葬の時以外家を出ていませんでした。

でもやっぱりこの街は難しいです。
家を出てどこへ行くにも会社の前を通らなければなりません。
小さな小さな町でショッピングセンターは会社の隣。
震えが止まらず汗びっしょり。結局何も買えずに帰って来ました。

買い物に行くのは会社に行くのと同じだから、以前は便利な環境だったけど事件後は本当につらいです。
被害を受けた側が身を潜めるのはおかしいと思いつつも、傷跡の大きさを近づくたびに実感します。
何も買えなくて、まぁちゃんごめんね。