まぁちゃんの体力が落ちていくのを都度に実感しながらも、表に出さないようにしていました。まぁちゃんに悟られないようにするために。いつも通りなにも起きてないふりをしながら私が過ごしていた方が、まぁちゃんに悟られなくて済むんじゃないかと。起き上…
寝ようと思って探してもまぁちゃんがいません。この家でまぁちゃんと一緒に布団に入らなかった日は1度もありませんでした。なんでまぁちゃんはいないんだろう。どこへ行ったんだろう。どんな理由があろうとも、まぁちゃんには関係ありません。私が家を出て…
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